社会福祉法人 ポプラ会
幼保連携型認定こども園

旦の原保育園についてAbout

保育方針

芽はゆっくり、根はしっかり

早期教育は行わず「食べる・眠る・あそぶ・だす」という人間にとって最も大切な要素を通して、
一生涯を幸せに生きていく上での根幹をしっかり育てることを第一にしています。

人生の始まり原点(旦の原)として

1974年に大分市旦野原の地に設立し、地名から旦の原保育園と命名いたしました。
2000年に現在の高江に移転してきましたが、この旦野原の「旦」という字には、
水平線から太陽がのぼる様子から朝、夜明け、そして一日の始まりという意味がございます。

そのことから、旦の原保育園は子どもたちにとっての
「長い人生の始まり(旦)の(の)原点(原)としての園」であり続けたいと願っております。

「遊ぶ」ということ…「やってみたい!」
その気持ちが豊かな心と学ぶ力を育てます

赤ちゃんが初めてヨチヨチしながら歩いた時、何度も転んだりして危なっかしいですよね。
では危ないからと言って歩かさないようにしたらどうでしょう? その子は一生歩くことができなくなります。

子どもが高い所に登ったりして遊ぶ姿も危なっかしくてしょうがありません。
しかしこの「遊ぶ」ということを危ないからと言って阻害してしまうとどうでしょう?
大きくなったとき怖さや痛みを知らないまま育っていく事になります。
それは成長には欠かせない体力や身体バランスのほか、食事をしないと身体が死んでしまうのと同じように、
遊ばないと心が死んでしまうといっても過言ではありません。

大人でもそうですが、趣味を持ち楽しむ(遊ぶ)ことで自分の心を豊かにしていきます。
この遊びや趣味というものは「善悪や正誤」という「価値観」では測れないもので、
「楽しい・怖い」などの「快や不快」という「情動」の世界といわれております。

子ども自身が「楽しそうだからやってみたい!」と思う「情動」から、自分の限界に挑戦し、
失敗を繰り返し、考え、時には友達とぶつかり、協力しあい、やっと達成する、
その時の表情は真剣そのものであり、その体験の繰り返しが成長するための「学ぶ力」となり、
「学ぶ力」を体得することで長い人生の礎となる「経験」となっていきます。

また、遊びの中で友達同士と本気で(心と心で)交わることによって、
「自分」と「他人」の区別がつくようになり、社会のルールや相手の「心」を理解するようになります。
 これは大人と子どもが一緒に遊ぶ以上に相手を理解していくといわれています。

このように大人が「教える・育てる」(教育)だけでは習得できないことを、
自分自身が主役となり「遊ぶ・育つ」ことで培われていくこと、これを「遊育」と呼んでいます。

この「やってみたい!」を存分に発揮できる環境、自らが遊び・育つ「遊育」を保証する場として、
旦の原保育園はこれからも環境整備に取り組んでまいります。

園のごはんとおやつ

成長する上で欠かせない「食べる」ということ、当園では旬の物を旬の時期に味わい、
「命の大切さ」と「恵みに感謝」する心を育み、食品添加物や人工甘味料を使用せず、
薄味でありながら素材本来の「色・味・香り」を活かす食事で五感を育めるよう、
当園の栄養士が栄養バランスや色合いを熟慮し、既製品、市販品を使わず、手作りで調理しています。

また、使用する食器も土の温もりを感じ、「落としたら割れる」、「物を大切に扱う」
という心を育むため、佐賀県有田地方から取り寄せた食器を使用しております。

トップページに旦の原のごはんレシピを随時掲載しています。ご家庭にてご利用ください。